ジムスナイパー

皆さんご存知の1年戦争最強のジムスナイパーを作成しました。
HGUC陸戦型ガンダム地上戦セットとHGジムスナイパーのニコイチです。
ジムスナイパーからバックパック・胸部ダクト・ニーガード・スナイパーライフルを使用し、
残りはHGUCから。フィギュア・ホバートラック・頭部ももちろん有効活用です。
HGUCの可動範囲+αのジムスナイパーが目標です。
自然な立膝を再現するために、腹部の斜め削り・股関節のスライド化・足の甲のちょっと削り
で、加工は全てです。カラーはもちろんオラカラー(設定は後述)。MGをまねて、
スナイパーライフルのエネルギー供給を表現してみました。
リード線基部にはφ1.4(内径1.0)のアルミパイプを使用。
全身には白のみのデカールで、情報量を増やしています。
今回、フィギュアの塗装にも初挑戦しました。
ストラクチャーのビルは、TOMYTECのNゲージ用ストラクチャーである
“昭和のビルC”をウェザリングし、添えています。
 
以下設定
本機体は、狙撃に特化したRGM-79[G]である。市街地での狙撃を目的としたカラーリングで
塗装を施され、レーダー探知をかいくぐるため、ステルスコーティングがなされている。
索敵は、本機の強化されたセンサーと僚機であるホバートラックの性能を合わせて、
ミノフスキー粒子散布下の環境で、半径50Kmは認識が可能である。
敵機射程圏外からの狙撃によって致命的なダメージを与えるために専用の
スナイパーライフルを装備しているが、本機のみのジェネレーターでは容量が不足するため
別途エネルギータンクを必要とする。僚機のホバートラックはこのエネルギータンクの
運搬も重要なサポート任務のひとつである。
常に戦闘圏外からの狙撃が任務である事、また、ステルスコーティングによって、
機体は常に傷ひとつない状態で維持されている。本機が、近接戦闘に陥る、もしくは戦闘ダメージを
被った場合、それはひとつの時代の終わりを示し、新たな時代の幕開けとなる。












     
 

 
 
 
inserted by FC2 system